TECH
2026年2月15日
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最近開発してて思うこと

ここ数年のAIの進歩には、本当に目を見張るものがあります。 正直、ChatGPTが流行り出した当初は、コーディング性能がそこまで高いとは感じていませんでした。自分で書くより少し早い程度で、複数ファイルにまたがる作業や1000行を超えるコードになると、すぐに破綻してしまう印象があったからです。

しかし、今はどうでしょうか。最近はGoogleのAntigravityなどのIDEを使っていますが、「自分は本当に必要なのか?」と自問自答することが増えました。 もちろん、Windows環境でLinux特有の && コマンドを繰り返してエラーを出すような「お茶目なミス」はまだあります。それでも、自分では分かりそうで分からなかった範囲を的確にカバーしてくれ、手作業でコードを書く機会は限りなく減りました。

著名なエンジニアの方々がメディアで語る「AIとの付き合い方」も、今では自分事として実感しています。 昨年までは「まあ、なんとかなるだろう」と構えていましたが、いよいよ自分で無理に書くのが馬鹿らしくなり、2日前にようやくCursor Proを契約しました。

結果、未知の技術も簡単に扱えるようになり、恩恵ばかりです。以前は「AIのデザインセンス(特にグラスモーフィズムなど)」は正直ひどいと思っていましたが、最近のGemini系は驚くほど優秀です。UI周りはAntigravityでGeminiを使い、自分でも悲しくなるくらい綺麗な画面が作れています。

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ただ、AIを積極的に活用したい反面、「自分で書かないと書いている気がしない」というエンジニアとしての自我も残っています。 これからの時代は、AIを使いこなすための「引き出し(サービス、ライブラリ、OSSなどの知識)」をどれだけ持っているかが重要になるはずです。AIに質問するにしても、自分の知っている範囲でしか問いかけられないため、事前知識がなければ成長が鈍化してしまうからです。

そのための情報収集としてZennなどのトレンドを追っていますが、最近はAI関連の記事ばかりで少し複雑な心境です。個人的には、純粋な技術検証やChromeの新しいAPIの話などをもっと見たいので、AI関連とはトレンドを分けてほしいなと思うこともあります。

結局、AIが進化しても「自分がどれだけ動くか」が大事なのは変わりません。これからも根気強く、技術と向き合っていこうと思います。

 

 

yupix

生成AI怖い...

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